2015年2月7日土曜日

パブコメ募集に移行

昨年から少々関わっているシゴトに、某地域のまちづくり計画策定があります。

それがようやくパブコメ募集のステージまで進んで、少しホッとしています。

次の波はパブコメ募集〆切後にグーッと来そうですね。

それまでに、他のシゴトを仕上げなければ!!

2015年2月6日金曜日

平郡東の夢プランづくり

早くも2015年は1ヶ月が経過しましたがいかがお過ごしですか?

1月末に三次市で開催された中国地方5県のプロジェクト成果報告会の関係でバタバタしたり、他にも受けている仕事の〆切などに追われています。
そんな中、昨日今日で久しぶりに平郡島に行ってきました。

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経緯


今年度、平郡島に関わったのは、平郡東地区の方が柳井市や山口県の支援を受けながら、自分たちで地域づくりのプラン『夢プラン』づくりに取り組むことになったことが発端です。

僕が関わった経緯は、この山口県の支援の一環として、固い表現を使えば「合意形成」のコーディネート役として入ることになったためです。

主にはワークショップの手法を取り入れて進めていましたが、あいだではミニ・ワールドカフェとでも表現できる方法も取り入れてみました。
一昨年くらいにワールドカフェを体験した時、この方法は合意形成でかなり有効だなと感じたので、自分なりに機会があれば取り入れてみたいと思っていたので、良かったです。
効果としても、個人的にはいい影響をもたらしたと感じます。

ワールドカフェの魅力 
 
補足として、ワールドカフェのどこに有効性を感じたかと言うと、あるテーマを設定し、それについてテーブルごとに話し合う。そして、テーブルに一人だけ残して後の人はバラけて別のテーブルで話をする。最後は、最初のテーブルに戻ってきて、行った先で聞いた話、元いたテーブルに来てくれた人から聞いた話を共有して最後に自分たちの考えをもう一つ深める。それがワールドカフェの良さです。
個人的にいいな、と思うのはやはりシャッフルすることです。
地域内でいろんな話をする時はどうしても親しい人と同じテーブルになるように座りますが、これだとシャッフルするシステムにしているので、自動的にそうしてもらうし、案外雰囲気は固くならず、盛り上がることさえあるんですね。
こうした空気感が良くなることに加えて、色んな人の意見・アイディアを自ずと共有するプロセスを経ることができる、この2点は合意形成において非常に重要であると感じています。


ちなみに、平郡は高齢化率が80%を超えていると言われていますが、実に元気な人たちです。
もちろん、出て来られない方も多くいますが、これだけ「やらなければ!」と思って長い会議に参加される人が多いのは原動力になっていくと思います。

夢プランの完成


これまでに4回ほどワークショップを中心に議論を重ねてきて、今回が第5回目。
最終回として、これで自分たちの夢プランが決まるんだ、という気持ちも働いたのでしょうか、最後まで活発な議論、質問が出ていました。

クロージング、うまく出来なかったなーと反省していますが、大事なことはこれから、この夢プランに基いて島が元気になっていくことですね。
地域おこし協力隊を柳井市が導入することを計画していたり、バックアップ体制も整っていくので、期待しながら、仕事が終わった後もプライベートで行ってみたいなーと思います。


おまけ


昨日は天気も悪く、風も強かったのですが、今日は一転好天に恵まれて春のような暖かい穏やかな陽射しが印象的な一日でした。

もうフキノトウが出てました!さすが暖かい島です

大嶽。一度は登っておきたいが・・・

海鳥が波根を休めている何とも言えない風景

2015年1月9日金曜日

2014年12月26日金曜日

好きなもの

年末だし、たまには仕事なんか関係ないことも書いてみる。

子どもの頃から今に至るまで、ずーっと好きなミュージシャンはCHAGE and ASKAです。
昨年から今年にかけては、非常に辛いニュースばかりとなってしまいましたが、曲もすばらしく歌唱力も二人ともすごい。

だいたい音楽の趣味なんかは子どもの頃を引きずるんだろうなと思うんですが、実際自分もそうですね。

CHAGE and ASKA以外で好きだったのは、ACCESS、B'zなど。
高校の頃には、TKサウンド、モーニング娘。も大好きでしたね。
ハロープロジェクトは友人の関係もあり、ここ数年また自分の中で盛り上がってます。

中学生になってからは洋楽も好きになって、Mr.BIGがまず好きになりました。 ラジオがある日流れてきた『Take cover』にドはまりしまして、大好きになりました。
その後は、Jamiroquai、エリック・クラプトン(Eric Clapton)、ビリー・ジョエル(Billy Joel) 、ベン・フォールズ・ファイブなどが好きなミュージシャンです。


ラジオも好きで、特に好きになる番組はDJ等の声質が落ち着く人の番組が多いです。
nonaさんがDJしていたころの『ハートオブサンデー』や、村上ちなみさんがDJしていたころの『A・O・R 』、木村多江さんの『サウンド・ライブラリー』、住吉美紀さんの『ブルーオーシャン』なんかが好きですね。
落ち着くのとはちょっと違うけど、『あ、安部礼司』はおもしろくて好きな番組です。最近はちょっとマンネリ気味かな。

今年一年、プライベートはなかなか大変でしたが、年が改まればまた違う感じになるでしょうか。

2014年12月24日水曜日

室戸ジオパークについて

昨夜ジオパークについて書いたので、その続のような感じで。
ちょうどニュースが入ってきたし。

高知県の「室戸」を日本ジオパーク再認定 世界審査に弾み(高知家の未来会議)

世界ジオパークに認定されている高知県の室戸ジオパークが、世界再認定に先駆けて日本ジオパークの再認定をクリアした、というニュースですね。

記事を引用して、大事なことを考えると

住民や企業などがジオパークを生かし、一丸となって地域振興に取り組んでいることが評価された。
まず、ここが大事です。どこか一つの組織が、どこか一つの企業が、ということではなく、いろんなプレイヤーが「ジオパーク」という視点で関わるということが大事です。
商品開発だったり、情報発信だったり、案内だったり、できることはプレイヤーによって違うので、その違いを後押ししたり、多様性を楽しめるようにすることが大事。

室戸ジオパークでは、企業がジオパークのロゴを商品に採用し、宿泊施設や飲食店がジオパークにちなんだ料理を考案するなど「企業、商店、宿泊施設、メディアなどが一丸となってボトムアップ型の地域振興が進んでいる」と評価。

この辺がより詳しく評価されていることを書いていますね。

室戸ジオパークは、まだいらっしゃるかわかりませんが、柚洞さんという文系の人がマネジメントに深く関わっていることが大きいんじゃないかと個人的には思ってます。

ジオに関することなので、どうしても地学専門家をはじめとした理系、科学者が多くなる傾向にあると思うんですが、文系でジオパークについても造詣が深い人がいると動きの多様性、住民の巻き込みの重要性などをより深く地域で共有できるのではないかと。

そういう意味で、室戸ジオパークはおもしろいなと思います。

ジオパークの可能性

三瓶自然館さひめるの中村さんが、ジオパークについて書かれていた。

ジオパークの将来性(おーい!中村です!!)


隠岐ジオパークが世界ジオパークに認定されて1年以上が経過したものの、観光入り込みについては減少傾向に歯止めがかからないと聞いています。

その理由は単純化できないけど、ひとつはジオパークというブランドがまだまだ一般に広く浸透しておらず、「ジオパークに行ってみたい」というニーズにつながっていないということがあると思います。

ただ、当初から一部とはいえ関わった身からすると、たしかに世界ジオパークという冠で観光客の誘致というのは目標のひとつではあったけど、それと同等に大事な目標に、世界ブランドに認定されることで島の人たちが隠岐に誇りを持てるようになること、というのが中心となって動いている人たちの思いではあったと思います。
個人的には、この誇りを持てるようになったかどうかを測定することが重要だと考えてます。

まあ、ここも複雑で、人が大勢来るようになれば自然と価値観を輸入する形で誇りを持てるけど、結局人が来ないんじゃ大したこと無いじゃん、と考える人も出てくるだろうなとは思います。


ジオパークという言葉からは一般的には想像が広がりにくい。
中村さんはこう指摘していますが、まったくもってその通りだと思います。
「ジオパーク」という単語からは、「そこへ行ってみたい!」とか「行ってみよう!」というワクワク感がありません。シズル感と言ってもいいかもしれません。
じゃあ、「地質公園」がいいのか?「地質遺産」か?と言われるとそれもうーん・・・。

当面ジオパークというブランドの浸透は容易には広がらない、という前提で各ジオパーク、今後ジオパーク登録を目指す地域は考えたほうがいいですね。
または、観光誘致を主目的とせず副次的な効果として位置づけるか。


これら以上に、隠岐ジオパークの課題だと考えているのは、情報発信の少なさ。
発信は大事な割に大変だし、それでいて簡単にできると思われがちな部分ですけど、隠岐ジオパークからはとにかく情報が発信さない印象。
実際、公式サイトのお知らせ欄を見ると、下半期に入ってからの発信は10月の研究大賞募集のお知らせ一件だけ。


離れてからずいぶんと経つのでわかりませんが、おそらく事務局の体制が充分でないのだと思います。


今後ジオパークを目指す地域の方には、国内ジオパークで留めるのか、世界ジオパークを目指すのかという点でしっかりと考えることが必要だと思います。世界を狙うなら、それなりの体制を作らないと大変です。少人数の熱意だけでは回すことができないレベルに入りますので。

先行して世界ジオパークになった地域の人達に話を聴くなどしてもいいでしょうね。

2014年11月27日木曜日

空き家対策特別措置法

少し前になりますが、空き家対策特別措置法が成立しましたね。

空き家対策の特別措置法が成立

空き家対策の特別措置法は、19日の参議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決され、成立しました。


この法律の要点は
  • 行政が固定資産税の情報を利用して所有者を迅速に特定
  • 所有者不明でも、倒壊の危険性があれば立ち入り調査可能
  • 必要に応じて空き家の修繕、除去を命令できる
  • 所有者不明、命令拒否の場合には強制執行が可能

この他、報道内容を見ていると、国土交通省では現在の税制上の優遇措置を「特定空き家」に限り撤廃したいようですね。
税制上の優遇とは、使わない家を解いて更地にするよりも、ボロボロになっても住宅としておくほうが税額が安くすむ、というものですね。
なので、所有者からしてみたら、積極的に住宅を解いてしまおうという方向性に向かないのは税制上仕方ない面があるからとみることができるから、ですね。 


個人的には、空き家の流動化が進むことはいいことだと思います。
なんでもかんでも新築の家がいいんだということになりがちですが、今あるものが使えるならそのほうがいいじゃん、と。
こうした法律をきっかけに空き家の流動化が少しでもいい方向に進めばと思います。