2020年9月10日木曜日

テレワークの拠点について実体験から考える

今年コロナ禍の中で多くの企業がテレワーク、在宅ワークに切り替えたものの、少し落ち着いた今はまた会社出勤がベースになり始めているとか。

他方で、在宅ワークをした人の中でも、意外と自宅での仕事が難しいという実感も得たという話を聞きました。

個人事業主として独立して以来、ほぼ決まった事務所を持たずにやってきた身としては、在宅ワーク意外と集中力キープ難しいよ、ということが共通理解になったのは良かったなと。

やはり暮らしの場と仕事の場が重なるのは気持ちの切り替えも難しいし、そもそも生活と仕事がオーバーラップしてくると中断中断てなるよね、と。

この5年ほどは、法人の事務所を邑南町にもっているので、そこで作業をすることも多いし、 温泉津でも別の会社で作ったコワーキングスペースがあるので、そこでも作業をする。

自宅やこの2箇所を比べると、集中しやすいのは温泉津のコワーキングスペースで、なぜかな?と考えると、ひとつはものが圧倒的にないこと。

とにかく気が散る要因が少ないことにあるのではないかと思う。

 

自宅だと本があったりテレビがあったり、お菓子があったりいろんなレベルで気が散るんだけど、コワーキングスペースはシンプルでいいなと。

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