2014年8月29日金曜日

中山間地域での「暮らし」を考える団体

国の来年度の大きな方針のひとつに、小さな拠点の整備があります。

ものすごくあらっぽくまとめると、中山間地域など条件不利地域版の「コンパクトシティ化」に向けた一歩、といったところでしょう。

住宅を集約することは難しいですが、主要な地域の機能を1ストップで提供する拠点を整備して、そこに人が集まる仕組みを作りましょう、そこで集まった人が交流するような形を目指しましょうということ。

そんな中山間地域での「暮らし」について、収入と支出両面から分析して、現代社会にそくしたかたち、そしてちょっと先の未来を見据えた「暮らし」に少し調整していこう、という団体の立ち上げに昨日参加してきました。

特に法人格があるわけじゃあなく、これまで動いてきた仲間でチームとしてしっかりと立ち上げよう、ということです。

そちらの動きもたまに発信できればと思います。


今後、国交省では政府が掲げる「地域再生」の一環として、道の駅を地域の中核拠点とし、にぎわいや雇用を生み出す場として位置づけ、「地域の拠点機能の強 化」と「ネットワーク化」を重視していく。そのためにも、道の駅を「開かれたプラットフォーム」であるという特長を活かし、農林水産省の6次産業化や経済 産業省の電気自動車の充電設備の整備などの事業とも連携し、平成27年度予算概算要求に関連経費を計上していく予定としている。 (地域ブランドニュース)

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