2015年10月4日日曜日

温泉津やきもの館の新しいチャレンジ

事務局を務めているNPO法人石見ものづくり工房は、大田市の「温泉津やきものの里」の指定管理を受けて、運営しています。

やきものの里には拠点施設である「やきもの館」があり、ここで陶器づくり体験ができたり、温泉津焼や石見焼の販売などを行っています。
立地的には国道9号から一本入る形なので、必ずしもアクセスが良いとは言えないところです。

ただでさえアクセスが良くないところに、山陰道が仁摩・石見銀山ICとから福光ICまでつながったことで9号の交通量が減ってしまっているのが現状です。


そんなやきもの館を巡る現状はありますが、やきもの館の運営スタッフの発案で地域と連携した新たな試みを、この夏以降、関係各所に提案してきました。

明日、それが一つの形になります。

どうなるかは、明日を迎えてみないとわかりませんが、とても楽しみです。


器を使うことの愉しみ、それ自体が豊かであるということを伝える一歩になるのかなと思っています。

新しいチャレンジの概要をこちらに書いています。

保育園児と抹茶碗をつくる特別なプログラム

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