2014年1月16日木曜日

「おおだまるごと みちくさ日和」大・振り返りの会 開催

2012年度にスタートした「おおだまるごと みちくさ日和」は、今年度2年目を迎えました。

10月から始まり12月上旬に終了した「みちくさ日和2013」は、全50のプログラムを用意し、最終的に42のプログラムが催行されるに至りました。
8つのプログラムは期間中の台風直撃等の理由もあり、不催行/中止というものもありました。

昨日(1月15日)は、「みちくさ日和2013」に企画者(催行者と呼んでいる)の方に集まっていただき、今年度の取り組みについて振り返りを行いました。


残念ながら全催行者に集まっていただくことはできませんでしたが、 20名強の方が寒く足元も悪い中参加してくれました。

会の中では、完了報告が出ているプログラムを元に全体の参加者数を約420人となることを報告したり、参加者数の多かったプログラムのベスト5、女性参加者数の多かったベスト5、男性参加者数の多かったベスト5などを発表しました。
また参加者の男女比は、男性4割、女性が6割という結果でした。

ベスト5の結果からはおもしろい傾向も見えました。

女性参加者数が多いプログラム上位5つのうち3つのプログラムは「ものづくり/クラフト系」プログラムでした。
などがそうです。


一方で、男性参加者の多いプログラム上位5つには「ものづくり/クラフト系」プログラムは一つもありませんでした。
それよりは、純粋な「まちあるき」系が3つ入っていて、男性と女性との嗜好の違いのようなものが感じられました。
などです。

ちなみに、全プログラム(完了報告提出プログラム)でアンケートを取った結果、参加されたお客様の満足度はなんと93点(100点満点中)となりました。
これはひとえに、催行者の皆さんの「楽しみのおすそ分け」や「おもてなし」の積み重ねだと思います。ほんとにすばらしいと思います。


会の後半はテーブルごとに、みちくさ日和に参加して良かったことや悔しかったことなどを共有してもらいました。
限られた時間の中で、盛り上がってきたところでテーブルシャッフルするなど、「もっと話したい!」といった雰囲気もありました。

最後には「催行者の交流会がしたい」といった声も出てきました。
こういった声が事務局発ではなく、催行者から出てくるのは良いことだと思います。
少しずつ形にしていくことで、「みちくさ日和」そのものの継続的開催につなげていければと思います。

「おおだまるごと みちくさ日和」が気になった方は、ぜひ御覧ください。
http://michikusaohda.jp/

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