2014年1月28日火曜日

中山間地域のGS存続についての報告書作成中・・・

1月がほんとに早くて、気づけばもう28日目に突入しようとしています。
この調子だとあっという間に年度末が来そうですね。

そんな1月ですが、ここ2週間ほどは中山間地域におけるガソリンスタンドの存続についての研究報告書を分担しながら書いています。

ただ、ワタシ、「研究」という冠が着く報告書、文書作成に大きな苦手意識を持っています。
まちづくり関係の事業実施報告書を書きなさいと言われれば、苦労はあっても苦手意識はさほど持たずに書けるんですが、「研究」なんて冠がついた途端に頭も筆も止まります。

修論書く時にもずいぶんと苦労しました。

この苦手意識の理由ですが、「研究」と呼べるほどのことをやっているという自負があまりなく、もっと地域寄りの意識で動いているからかなと思います。
たぶん、やってることを少しアレンジして、新規性とか独自性とかそういった部分を訴えればいいんでしょうが、「事業報告書」と「研究報告書」ではその厳密性に差があると勝手に考えて、ハードルをあげている気がします。
ましてや、今回は連名なもんで他の方との整合やレベル差を気にしてしまいます。

完成したら、こちらでも紹介できればいいのですが。

関連するエントリー。

閉鎖・撤退が続く山間部のガソリンスタンド(2013.11.26 Tue)

閉鎖・撤退するガソリンスタンド →閉鎖? →経営移譲? 判断はどこで?(2013.12.05 Thr)

0 件のコメント:

コメントを投稿