2014年1月20日月曜日

「先が見えればがんばりようもある」

先週末はセンター試験でしたね。

ワタシが受験してから、14年くらい経つのだなと思うとずいぶん早く感じます。センターのことはうっすらですけどまだ覚えていますね。
大田高校でしたので、会場は浜田高校でした。そして、当時の浜田高校には元ソフトバンクホークスのエース和田毅がいたんですね。
もしかしたら同じ会場に和田毅がいるかも?と思いながら受験していました。

何はともあれ、受験生の皆様はお疲れさまでした。
経験談から言えば、センターが終わってホッとするのではなく、二次に備えておいたほうがいいですよ。
ワタシの場合センターが終わってからプレステを買ったため、二次までほとんど追い込みをすることなくゲームに呆けて、国公立前期に落ちましたので。気をつけましょう。

そんな日曜日、中山間地域の集落活性化事業の一環でとある集落を訪れました。

集落で視察に行った感想や今後の動きについて、グループにわかれてのヒアリングと検討を行いました。

まだまだこれから多くのプロセスが残っていますが、前向きな意見も多くじっくりと進めていくのが吉といったところです。

印象的だったのは、「すでにかなりがんばっているから、『がんばれ、がんばれ』とは言わんでほしい」といった言葉や「何をどうがんばればいいのかが見えない」「がんばった先の姿が見えればがんばりようもある」といった言葉でした。

あせらずじっくりと。

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